バーナード・ルドフスキー 生活技術のデザイナー
知らないことが
まだたくさんある
知りたいことに触れ始めた時
吸収力は大きく働き
半ば過呼吸になる様に
目の前がキラキラと閃光を帯びる
もっと知りたいと思った時のそれは
さらに大きく
早さを伴って吸い上げる
音を発するかなくらい
興奮している
おそらくルドフスキーの名前は
どこかしらで目にしてきたはずだけど
感度が受けなかったのか
触れてこなかった
このタイミングだからわかる何かがあって
それがもっと知りたいと思う機会になって
刺激になって
知識になって
どんどん何かに繋がって
イイね
こういう感覚。