Eric Clapton: The Lady In The Balcony: Lockdown Sessions - Trailer - YouTube
疫病の蔓延は
自分ではどうすることもできないし
車が多く行き交う横断歩道のない道路を
どのタイミングで渡れるかな・・・って
慌てず気長に眺めている
そんな感覚に似ているかもしれない
そうしている内に
飛んでしまった仕事がいくつか
致し方ない
絵をたくさん描いた
昨年に買ったアルバムの中で
一番多く聴いていたコレ
慌てるな の自己暗示
大らかな御大の歌声。
The Lady In The Balcony: Lockdown Sessions
世界中を襲っている疫病(パンデミック)。その影響で、エリック・クラプトンは恒例のロイヤル・アルバート・ホールでのライブも含め、2021年のツアーを全てキャンセルしなければならなくなった。この状況でアーティストは何ができるのか。
「アーティストは演奏しつづけることだ」と考えたクラプトンは、イギリスの田舎町に旧知のメンバーを呼び寄せ、無観客でのアコースティック・ライブを行うことにした。「僕がしたいのは、ロウソクの火を燃やし続けるように、演奏しつづけることなんだ。」
-エリック・クラプトン--