cervelo roadbike frame re-design : self work
ツルシで販売されているものに対する不満ではない
その源泉はきっと
好奇心と探究心
小学生の頃
この鉛筆削り
もっとカッコヨクならないかな?
そう思って大改造を試みた果てに
壊してしまった
あの時と同じ気概は今も
とても深いところから強く残っていて
こんなデザインのものがあったらいいのにな
とか
最近のデザイン傾向に好みが沿うものが見当たらないな
とか
大人になった今
仕事上で拡げた感度も尚更
身につけた知識や経験も相まって
それなら・・・作ってしまえばいい と
考える
この気持ち・感覚は
とても大切な気がしていて
カタチにできる人を訪ねて行ったり
問い合わせに奔走したりしながら
出来る策はいくらでも見出せる
そう
作ってみよう
作ろう の温度
お金?
確かにね
でも
お金を言い訳にやりたいことを止めてしまうということは
その程度でしかなかったということで
ホントに作りたいから
本気になる
面白みも魅力も
喜びも
デカくなる
先のフレームデザインに続く2本目
進めている
鼻息荒く。